キラキラな君が忘れられない

自称ヲタ卒済の元松村北斗くん担当による懐古録。忘れたくない過去がある。

ジャニヲタ嫌いがジャニヲタになり、そして現在にいたるまで①

ただの自己満。

最近過去の日記とか発掘しては懐古して。今日はざっとヲタク人生を振り返りたい。

先に言っておくと、かなりのミーハーです。

ジャニーズには興味なし。ジャニヲタは苦手。

中学3年生までこんな感じでした。なんとなくカウコンは毎年観ていたし、一般人レベルの知識もあったけれども。デビュー組の個人名なんて正直知らないレベル。

あとジャニヲタが嫌いだった。

中学1年生、私は女子校に入学しました。そしてこの年といえば、嵐が10周年。教室には自称アラシックがあふれておりました。近い将来ジャニヲタになるなんてカケラも思っていなかった私は、彼女たちを若干冷ややかな目で見ていたのでした、、、。テレビの奥の遠い人を応援して何が楽しいんだろうって。(ほんとにドライな人間である)

どうも気になる存在の出現。

中学3年生の時でした。はっきりとしたきっかけは覚えていません。8周年に向けてテレビ出演が広がった年だと思うから目にするうちに自然にハマったんだろうな。メディア露出って大切。いつの間にか関ジャニ∞が気になり始めてしまったのです。「え、私ジャニーズに興味もったの?!」って戸惑いました(笑)キラキラというよりもにぎやかな独特さに惹かれたのかな?なかでも安田君が好きでした。丸山君との山田コンビ、好きだったなあ。

 

とりあえずジャニヲタを始めてみました。曲を知る、メンバーを知る、過去の映像等を漁る、グッズを買う、雑誌を買う、キャンペーンに参加する(ハイチュウとかセブンくじとか懐かしい、、!)、ヲタクの友達を作る(イツメンみたいなグループあったなあ)。

ジャニヲタって楽しい!!!!

いわゆるお茶の間(デビュー組ならそんな感じか)ってやつでしたが、あんなに冷ややかに見ていたジャニヲタ、やってみると楽しい。正直記憶はうっすいのですが、残っているものを見ていると楽しんでたんだな~って。テレビ観ては笑って、ドラマはリピート、ヲタクと鑑賞会とか誕生会とかやって。グループの勢いが伸びた年でもあったから、何か決まるごとにすごく盛り上がったなあ。

 

いつの間にか学校でも私が安田担であることが知られていき、ジャニヲタ軍団の方たちとの交流も始まりました。(ジャニーズ、K-pop、アニメ、ヲタクはたくさんいました。女子校だし。)

現場に足を運ぶように。

一応お茶の間を楽しみ、周囲からジャニヲタと呼ばれるようになった私であったが、コンサートや舞台に向かうことにはまだ謎の抵抗がありました。「ほんとのジャニヲタになっちゃうぅ、、」って(意味不明)

そんななか初めて実物の関ジャニ∞をみたのは、コンサートではなく試写会でした。運よくTDCで行われたワイルドセブン(懐かしい)のジャパンプレミアに当選したのです(懐かしい)正直記憶はほとんどありません。でも感動しました。あの丸ちゃんが目の前の舞台にいるんだもん!

 

その後特にきかっけとかはないけど、友人も増え、興味も深まり、あっさり現場へ足を運ぶようになります(雑)

2012年、∞周年を楽しみました。

私は高校生になりました。あらゆる面で盛り上がりがすごい年でしたね。舞台、雑誌、ドラマ、映画、コンサート。BOB、∞祭、∞ESTとか行きました。山田が同時期だかにドラマやったのもこの年よね。発掘したプリクラとか日記とかみてるとすごく楽しかったんだろうな~って(笑)the中高生ヲタって感じがちょっとした黒歴史でもある(笑)当時のスケジュール帳には、メディア出演、諸々の発売日、ヲタ活記録等がびっしり並んでおりました(笑)

 

2012年といえばeighterとしての活動を楽しむなか、友人に連れられ3月にMarchingJに参加しました。エイトはいなかった。こちらもガチで記憶がないんだけど、Jr.ってたくさんいるんだな~って感じでした。誰だか知らないけどみんな頑張れよ~~って(笑)当時は慎太郎くん、樹くん、京本くらいしか知らなかったと思う。もちろん当時もJr.担になるなんてカケラも思ってなかったから。私はずっと安田担だと思っていたから。

どうも気になる存在の出現。2回目。

あれは確か2012年4月のこと。特に何を観るわけでもなくテキトーにテレビ観ていたんですよね。そしたらくっだらなそうな学園ドラマ(ごめんなさい)が始まって。あ、AKBか。ん?これってジャニーズ?こんな共演あるんだって一応観ることにしました。1話を終えて、なんか気になる哲也くん。松村北斗くんっていうのか。なんだかすごく気になる。この人見たことあるようなないような。(BI時代のメディア露出かな)(メディア露出ってやっぱり偉大)

 

後日学校でこの出来事をヲタクの友人に話すと、「哲也は分かるけど、北斗って趣味が悪い」と(笑)でも少クラを観ることをすすめられ、雑誌の切り抜きを渡され、悪魔な恋を貸し出され(恐ろしくリピートしました)、、、。周囲からも安田<<<<<松村として認知されるようになりました。

 

とはいえJr.担って、、と再び謎の抵抗(笑)とりあえずエイトを追い、北斗くんはまたテレビ出てたら観ておこ~少クラも一応観とくか程度でした。

 

北斗くんと出会ったところでいつの間にか2000字こえたから一旦ストップ。

とんでもなくミーハーでしょ?